
コロラド大学が開発した革新技術
コロラド大学の研究チームが2017年に開発したこの技術は、物体が自らの熱を外に放射して冷える「放射冷却」という自然現象を人工的に作り出す、最新のナノテクノロジーです。
株式会社マルキサービス
ラディクールジャパンと日産自動車で共同開発した放射冷却塗料。日射を反射し、蓄えた熱を輻射熱として放出する仕組みで、倉庫・工場の屋根の温度上昇を抑え、室内温度を冷やします。
ラディクールは日射を反射するだけでなく、吸収した熱を赤外線として放出する「放射冷却」の原理を利用した機能性塗料です。単なる遮熱とは異なり、屋根そのものの温度上昇を抑え建物内部を外気温以上に下げることができます。

コロラド大学の研究チームが2017年に開発したこの技術は、物体が自らの熱を外に放射して冷える「放射冷却」という自然現象を人工的に作り出す、最新のナノテクノロジーです。
単に「太陽の熱をはね返す」だけの従来の断熱・遮熱技術とは次元が異なり、「自ら熱を波長変換して宇宙へ捨てる」という画期的なメカニズムが、このコロラド大学の研究によって確立されました。
世界の政財界のトップが集う世界経済フォーラム(WEF:通称ダボス会議)が発表する「10大新興技術(Top 10 Emerging Technologies)」に、まさにマルキサービスが普及を推進されている「放射冷却技術(Radiative Cooling)」が見事に選出されました。
大がかりな空調設備や電力を一切使わず、「ゼロエネルギー」で物体を冷やすことができます。地球の温室効果を抑制し、省エネにも直結する極めて環境に優しい技術として実用化されました。
同じ「暑さ対策塗料」でも、性能を決める仕組みが異なります。
反射が中心
反射しきれず吸収した熱は屋根内部にとどまりやすく、蓄熱による温度上昇を防ぎきれない場合があります。
対して
反射と放出
屋根そのものの温度上昇を抑え、室内の温度を外気温より下げる働きを持つ。
自動車開発で培われた放射冷却技術を、正規ルートの品質管理体制のもと建築分野へ届けています。
ラディクールは日産自動車と共同開発された放射冷却塗料です。マルキサービスは国内正規窓口として、品質管理された製品をお届けします。
日産自動車との共同開発
国内正規の取り扱い窓口
正規ルートの品質管理

正規ルートの品質管理体制
屋根の温度上昇を抑えることは、庫内環境と経営の両方に波及します。
屋根表面と庫内の温度上昇そのものを抑え、暑さ対策の土台をつくります。
庫内温度の上昇が緩やかになることで、働く方々の熱中症リスク低減と快適な作業環境づくりに貢献します。
冷房や換気設備にかかる負荷が軽くなり、エネルギー使用の効率化にもつながります。
倉庫・物流施設と工場・製造施設では、効果の現れ方や施工のポイントが異なります。
